ワークセンター生産方式による「モノづくりの実感と責任感」
「ワークセンター生産方式」は従来の流れ作業・ベルトコンベア生産方式とは違い、1~3名から成るチームが、必要な部品出しから組立て梱包までを”1個流し”で一貫して行う多能工生産方式です。この技術を基に、多品種少量、変種変量生産への対応や質の良い製品づくりを実施しております。
セル生産をデジタルで支援しています。
多関節ロボットを駆使し半自動化の省力設備を自社作成
作業者とロボットの協働作業を可能にした設備を実現。
人と共存する安全で安心な設備として身体的にも精神的にも人に寄り添うことのできるロボティクスを活用した生産技術力を培っています。
『品質第一主義を基本理念とし、顧客に満足と信頼を提供する』
サンオクトでは、お客様との信頼と満足を得ることが出来るよう品質の向上に努めています。その具体的な実現手段として、品質保証の国際規格であるISO9001の認証を取得しています。
製品そのものはもとより、製品を作る組織の信頼度にも重点をおき、意思決定の流れや管理者の責任、仕事の質、従業員一人ひとりの仕事に対する意識が必要と感じています。人間尊重宣言の基で思う存分に自己実現をしながら、品質についてこだわり続けます。
理 念
サンオクト株式会社は、下記の事業を通じ、地球環境の保全のため、日々の生産活動において発生する環境負荷を継続的に改善・保護し、環境に優しい企業として社会的責任を遂行する。
行 動 指 針